集中力=好き 興味≠意識である

人は好きな(興味がある)ものであればあるほど集中力を伴う。
例えば「趣味が読書です」という人は1日に何時間でも集中して本を読むことができますが、逆に「読書が嫌いです」という人は本を読むことすらしないと思います。
よくあるのが説明書を読まずに始めたりする人はおそらく読書も苦手な人は多いはずです。←自分がそうでした…。
このように「集中力」と「好き(興味がある)」の関係性はイコールで結びつけることが出来ると思います。

次に「好き(興味)」と「意識」ですが、これはあの人から好かれている、あるいは嫌われているというイメージをしていただくとわかりやすいと思います。

例えばこの人から好かれているならば、それだけ意識されていることになります。
逆に嫌いな人にはどうでしょうか??
一見全く意識されていないように感じるかもしれませんが「嫌いも好きのうち」と言うように、嫌いな人というのは好きな人と同じくらいか場合によってはそれ以上に意識してしまうと思いませんか?

好きでも嫌いでもない人が1番相手から意識されない人だと僕は思います。
どちらでもないということは興味がないということなのですから。